今年8月14日の札幌7Rで落馬負傷していた三浦皇成騎手（26）が今月中旬に退院することがわかりました。落馬によるケガは骨盤や9本の助骨など複数箇所を骨折するという深刻な内容で、全治も不明とされておりましたが、約4ヶ月の入院と治療を経て無事に退院する見通しとなったようです。「復帰は夏ぐらいになりそうです。」と三浦騎手本人もコメントしており、復帰に向けて退院後も治療とリハビリを続けていく模様です。

まずは復帰に専念、来年は不運の連鎖を断ち切りたい三浦騎手

デビュー年に武豊の新人勝利数記録を塗り替え、期待のルーキーとしてメディア露出も多かった三浦騎手ですが、近年は成績も不振が続いており、デビュー年の年間91勝を未だに超えれず。元祖ロリかわグラビアアイドルとして引っ張りだこだったほしのあき（39）の13歳差の年の差婚が当時大きな話題になりましたが、その後は三浦騎手の不倫疑惑やペニーオークション騒動によるほしのの芸能活動頓挫と悪いニュースが続きます。

そこへ来てこの落馬負傷です。我が世の春を謳歌していた2人なだけに、その転落ぶりも凄まじいという感じです。11月29日（火）の「女性自身」（光文社）では、ほしのあきが三浦騎手の看病の心労からか激ヤセしていると報じたばかり。近年は何ともツイてない感じの2人ですが、まずは三浦騎手の復帰に向けて治療に専念し、なんとか来年は続く不運を断ち切ってもらいたいものです。