【JRA】アルマヴェローチェが骨折判明、秋華賞目標は変わらず
先週25日に東京競馬場で開催されたオークスで2着に入線したアルマヴェローチェ(牝3、上村洋行厩舎)が、右前第1指骨剥離を骨折していることが明らかになった。29日、同馬を管理する上村調教師が明かした。
骨折はレース中に生じたものとのことで、軽度としては軽め。今後は骨片を摘出する手術を受ける予定。術後の状態次第にはなるが、引き続き10月19日に京都競馬場で開催される秋華賞(G1、芝2000m)を目標としていく方針だ。
先週25日に東京競馬場で開催されたオークスで2着に入線したアルマヴェローチェ(牝3、上村洋行厩舎)が、右前第1指骨剥離を骨折していることが明らかになった。29日、同馬を管理する上村調教師が明かした。
骨折はレース中に生じたものとのことで、軽度としては軽め。今後は骨片を摘出する手術を受ける予定。術後の状態次第にはなるが、引き続き10月19日に京都競馬場で開催される秋華賞(G1、芝2000m)を目標としていく方針だ。