【中京記念2020予想】最終追い切り・調教内容が高評価の馬トップ3は?

阪神競馬のラストを飾る重賞、そしてサマーマイルシリーズ開幕を告げる一戦である「中京記念」へ向けて、各馬が最終追いきりを終えてきた。今回は追い切り映像やタイム、1週前の内容などから総合的に好調馬を判断し、とくに評価が高かった馬を3頭ピックアップしてみた。

ギルデッドミラー(牝3、松永幹夫厩舎)

7/15(水)栗東・坂路(やや重)4F53.5-3F37.7-2F24.4-1F12.3(馬なり)

北村友一騎手を背に栗東坂路で単走。馬場の外ラチ沿いを馬なりのまま駆け抜け、楽な手応えでラスト1Fも12.3としっかり時計を出してきた。重心のブレはなく、フットワークも軽快なリズムで重苦しさがない。1週前は栗東坂路で4F53.7-1F12.8を馬なりでマークしており、まずまずの時計。以前は単走でも折り合いの難しさがあったが、今回は折り合いを欠くことなく非常にスムーズな追い切りを見せた。順調な調整ぶり。

プリンスリターン(牡3、加用正厩舎)

7/15(水)栗東・CW(やや重)6F80.1-5F65.3-4F51.3-3F37.8-1F12.4(強め)

原田和真騎手を背に栗東CWで2頭併せ。序盤は馬なりから進め、併せ馬の外から差を詰めると直線は強めに追われて3馬身先着する好内容。時計も速く、追われてからの反応も良い。1週前は不良馬場の栗東CWを一杯に追われて6F85.4-1F12.1と好時計をマークして負荷がかけられている。抽選ということもあり本数は多くないが、こなしている内容は良く、状態は良さそうだ。

ラセット(牡5、庄野靖志厩舎)

7/15(水)栗東・坂路(やや重)4F53.6-3F38.6-2F25.0-1F12.4(強め)

栗東坂路で単走。しまい重点の内容で、力強く伸びて速い加速ラップをマークした。追われてからは迫力のあるフォームで駆け抜け、時計以上に動きが良く見えた。1週前は栗東坂路でラストは一杯に追われて4F55.2-1F12.0をマークし、12日の日曜も坂路で4F55.4-1F12.4とここでもラストは弾むような動きで軽快に伸びている。順調な調整過程を踏んでおり、好気配。