【京成杯2023予想】皐月賞と同舞台の3歳重賞!グラニットやソールオリエンスなど出走予定馬を考察

今週は明け3歳の中距離重賞「京成杯」が中山競馬場で行われます。過去には2010年の京成杯を制したエイシンフラッシュが皐月賞で3着、ダービーを優勝。2018年の勝ち馬ジェネラーレウーノは次走の皐月賞でも3着に好走と、後のクラシックの活躍馬を輩出している注目の一戦となります。今年も素質溢れる期待の3歳馬が集結。今回は出走予定馬の中でも上位人気となりそうな有力馬3頭をピックアップしましたので予想の参考にお役立てください。

グラニット(牡3、大和田成厩舎)

昨年のサウジアラビアRC・2着のグラニット。開幕週の高速馬場で、先手を取ってハナをきると、3コーナーでは後続を10馬身以上突き放す大逃げを展開し会場をどよめかせました。ノーマークで後ろが甘く見てくれたということもありますが、ペースを落とさない好ラップで突っ込んで粘っての2着は好内容。続く前走の朝日杯FSは2番手からの競馬で10着に敗れましたが、単騎逃げの形に持ち込めれば怖い存在となるでしょう。主戦の嶋田純次騎手に手綱が戻る点も好材料で、再タッグで重賞初Vを狙います。

ソールオリエンス(牡3、手塚貴久厩舎)

東京1800mで行われたデビュー戦を快勝したソールオリエンス。半兄には富士Sを制したヴァンドギャルドがいる期待のキタサンブラック産駒ということで、デビュー戦から単勝オッズ1.4倍に推される人気馬に。レースではスタート直後に他馬に接触するアクシデントがありながらも、しっかり好位へ上がって押し上げていき、ゴール前の叩き合いを上がり3F33秒3の末脚で差し切って快勝と、デビュー初戦から中身の濃い内容の勝ちっぷりを披露。兄同様に素質は高そうで、重賞でも即通用しそうな気配です。

シルヴァーデューク(牡3、西村真幸厩舎)

昨年のサウジアラビアRC・3着のシルヴァーデューク。ラストの持続で甘くなりましたが、それでも上がり3Fは33秒9の伸び脚は見せています。堅実な立ち回りぶりは中山の舞台でこそ活きそうですし、マイルよりも総合力が問われやすい1800mの距離ならパフォーマンスも上がってきそうです。前走のデイリー杯2歳Sは4着に敗れましたが、ここでも道中は勝ち馬の後ろの好位に付けて上手く立ち回っており、勝ち馬とのタイム差もわずか0秒4と悲観する必要はない内容。中山替わりで距離延長という条件なら上位に浮上してくる可能性は高そうです。