競馬コラム
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ワンダーアキュートの初年度産駒、JRA初勝利を達成
父も母も自身の所有馬で、なおかつ重賞やひいてはG1まで制覇するとなるとディープインパクト、キングカメハメハを擁し、それらの産駒から多くのG...
JRA-UMACA、導入効果は高いが“無観客競馬”で存在意義薄れる?
キャッシュレス投票サービス「UMACA」は2018年9月よりサービスを開始しており、2019年9月には会員登録数が10万人を突破。3月にド...
JRA名馬スクリーンヒーローの系譜を受け継ぐゴールドアクター、初年度は56頭に種付け
2008年ジャパンカップで衝撃の走りを見せたスクリーンヒーローですが、種牡馬としての現段階の最高傑作と目されるのが現役時代に稀代のマイラー...
JRA賞年度代表馬リスグラシュー、最初の種付けはモーリス
昨年の年度代表馬リスグラシューが引退、繁殖入りしましたが、種付けの候補として同じキャロット所有のレイデオロを含め様々な種牡馬が挙がっていま...
アメリカからきた種牡馬2頭、初年度から大物産駒が期待できる?
サンデーサイレンス以来となる期待の大物輸入種牡馬として期待されるのがブリックスアンドモルタルです。アメリカの年度代表馬が引退後すぐに日本に...
JRAのジャパンカップ褒賞金増額は、外国馬招待の決め手となるか?
ルメール騎手、デムーロ騎手が2015年に来日してから今年で6年目となります。両騎手の移籍は結果として大成功と言えるものとなり、今では様々な...
イタリア産のダービー2冠馬マクマホン、日本の馬産に新風を吹かせられるか
日本近代競馬の礎を築いたとも言えるのがノーザンテーストやブライアンズタイム、そしてサンデーサイレンスといった輸入種牡馬たちの活躍によるもの...
JRA年度代表馬リスグラシュー、“お相手”はレイデオロが有力か
今月19日、京都競馬場の最終レース終了後に2019年度の年度代表馬リスグラシューの引退式が行われた。22日には競走馬登録が抹消され、北海道...
生産地主体のクラウドファンディング「Umaar's」、競走馬の余生に新たな提案
競走馬を引退した後の余生といって思い浮かぶのは、種牡馬や繁殖牝馬、あるいは乗馬などが代表的かと思います。ですが、種牡馬は御存知の通り狭き門...
凱旋門賞馬は凱旋門賞馬から?JRA期待のバゴ産駒
昨年の牝馬三冠を一番盛り上げたのが秋華賞制覇で念願のG1勝利となったクロノジェネシスではないでしょうか。2歳時から末脚に定評のあった馬です...