【京王杯スプリングC予想】グルーヴィット、鞍上の勢いと左回り適性に期待

記事「【京王杯スプリングC予想】グルーヴィット、鞍上の勢いと左回り適性に期待」のサムネイル画像

今週土曜の東京メインレースに組まれている京王杯スプリングカップでは1着馬に安田記念への優先出走権が与えられます。フルゲート18頭に対して登録17頭ということで今年は除外なしで全頭出走可能となりました。

高松宮記念では人気を裏切ってしまったタワーオブロンドンはルメール騎手に手綱が戻り、昨年このレースをタワーオブロンドンで制したレーン騎手は、新コンビとなるダノンスマッシュで連覇を狙います。

ただ、過去10年のデータを見ると馬も騎手も連覇が見られないため、タワーオブロンドン、ダノンスマッシュともに疑った目で見たいところ。そこで今回注目したいのは先日のNHKマイルカップをラウダシオンで制し勢いに乗るデムーロ騎手とコンビを組むロードカナロア産駒、グルーヴィットです。

昨年の中京記念を勝利しており、2着には今年の高松宮記念で1位入線ながら無念の4着降着となったクリノガウディーが入ったレースということで、左回りコースなら改めて見直したい1頭となっています。

中京記念勝利後はなかなか人気に応えられない内容が続いていましたが、久しぶりの左回りの芝コースとなった前走の高松宮記念では6着に敗れたものの、勝ち馬からは2馬身と着順ほどの差は感じられないところまで詰めてきており、馬場適性の差もあったのかもしれませんが、再度タワーオブロンドン、ダノンスマッシュ相手に先着する可能性もあるのではないでしょうか。

騎乗するデムーロ騎手にとっても2017年のレッドファルクス以来の勝利が掛かるこのレース。不調も囁かれた名手ですが復活の兆しも感じられるため、日曜日のラヴズオンリーユー含めて注目したいですね。