阪神競馬場 芝2400m

コース特徴・見解

重賞だとG2の神戸新聞杯が行われる阪神競馬場の外回りコース。

正面スタンド前の4コーナーを回りきった部分からスタートし、最初のコーナーまでの距離は309mとやや短め。2400mという長い距離や、最後のゴール前の急坂を考えると、どうしても道中はスローに流れやすい。残り800mあたりから一気に流れが速くなり、上がり勝負での決着となることが多い。

急坂を2回走るコース形態ゆえパワーやスタミナが求められそうだが、前半がゆったりと流れるため、そこまでスタミナ勝負にはならず、スピードや瞬発力がある中距離の馬でも十分こなせるコースとなっている。

枠・脚質の傾向

内枠の好走率が軒並み高く、とくに1枠は抜けて成績が良い。やはり長丁場ということだけあって、ロスなく立ち回れる内枠が有利となっている。

脚質は逃げ・先行・差し、どの脚質も決まっており、決め手があれば4コーナーのポジションはさほど問われない。流れが向けばマクリも決まる。上記でも記したが、スローからの上がり勝負となりやすい傾向があり、決め手のある馬が結果を残すことが多い。

枠番データ
枠番 成績(勝率/連対率/複勝率)
1枠 22-11-18-127(12.4%/18.5%/28.7%)
2枠 14-17-15-146(7.3%/16.1%/24.0%)
3枠 16-23-10-158(7.7%/18.8%/23.7%)
4枠 16-15-17-173(7.2%/14.0%/21.7%)
5枠 19-16-20-179(8.1%/15.0%/23.5%)
6枠 15-20-23-185(6.2%/14.4%/23.9%)
7枠 20-23-18-218(7.2%/15.4%/21.9%)
8枠 20-17-22-227(7.0%/12.9%/20.6%)

集計期間:2007/09/23~2017/06/17

脚質データ
脚質 成績(勝率/連対率/複勝率)
逃げ 19-8-15-109(12.6%/17.9%/27.8%)
先行 47-51-40-357(9.5%/19.8%/27.9%)
差し 61-58-62-490(9.1%/17.7%/27.0%)
追い込み 13-22-25-443(2.6%/7.0%/11.9%)
マクリ 2-3-1-13(10.5%/26.3%/31.6%)

集計期間:2007/09/23~2017/06/17

騎手の傾向

騎手はM.デムーロ、C.ルメールの成績が良い。とくにルメール騎手は連対率が52%、複勝率が60%と断トツで好走率が高い。この条件では非常に信頼度の高い騎手である。

騎手データ
騎手 成績(勝率/連対率/複勝率)
福永祐一 15-16-6-44(18.5%/38.3%/45.7%)
M.デムーロ 9-6-3-20(23.7%/39.5%/47.4%)
岩田康誠 8-10-14-34(12.1%/27.3%/48.5%)
C.ルメール 8-4-2-9(34.8%/52.2%/60.9%)
武豊 8-3-6-40(14.0%/19.3%/29.8%)
浜中俊 7-8-9-54(9.0%/19.2%/30.8%)
川田将雅 6-9-7-48(8.6%/21.4%/31.4%)
幸英明 6-4-2-71(7.2%/12.0%/14.5%)
和田竜二 5-10-5-75(5.3%/15.8%/21.1%)
藤岡佑介 5-2-4-34(11.1%/15.6%/24.4%)

集計期間:2007/09/23~2017/06/17

血統の傾向

種牡馬はキングカメハメハ産駒、ハーツクライ産駒に注目。

血統データ(種牡馬)
種牡馬 成績(勝率/連対率/複勝率)
キングカメハメハ 14-11-8-71(13.5%/24.0%/31.7%)
ステイゴールド 10-10-10-78(9.3%/18.5%/27.8%)
ディープインパクト 9-12-12-63(9.4%/21.9%/34.4%)
ハーツクライ 7-14-11-54(8.1%/24.4%/37.2%)
マンハッタンカフェ 6-6-4-64(7.5%/15.0%/20.0%)
ダンスインザダーク 6-2-9-70(6.9%/9.2%/19.5%)
ジャングルポケット 5-7-5-65(6.1%/14.6%/20.7%)
シンボリクリスエス 5-7-1-57(7.1%/17.1%/18.6%)
ネオユニヴァース 5-5-5-37(9.6%/19.2%/28.8%)
スペシャルウィーク 4-6-2-32(9.1%/22.7%/27.3%)

集計期間:2007/09/23~2017/06/17