中山競馬場 芝1200m

コース特徴・見解

秋のG1開幕戦であるスプリンターズステークスや、高松宮記念の前哨戦であるオーシャンSなどが行われるコース。

外回りの向正面の坂の頂上からスタートし、最終の4コーナーまで緩やかなカーブを描いて進んでいくのだが、もはやコーナーというよりは直線に近いほど緩やかなカーブとなっている。道中はほとんど下り坂となっており、日本の競馬場でも有数の高速コースとなっている。

最後の直線では名物の急坂が待ち構えており、勢い良く飛ばしていった逃げ・先行馬はこの急坂でスタミナが切れて失速する。そこへ差し馬が一気に詰める場面も多く見られる。ただし、直線距離は中央4場では最も短い310mとなっており、後方一気も楽には決まらない。

基本的には先行馬が有利な傾向にあり、速くて強い馬にとっては持てる速度を最大限に生かしやすいコースである。

枠・脚質の傾向

好走率が高いのは1枠と6枠。4枠から内は全枠複勝率が20%を越えており、基本的には内枠が有利な傾向。いかに緩やかで長いコーナーをコースロスなく回ってこれるかが重要となるため、内枠が有利というよりは内を回れる馬が有利というイメージ。

脚質は逃げ・先行馬の好走率が圧倒的に高い。ある程度先行できる器用さとスピードのある馬を中心に印を打って行くのが良い。

枠番データ
枠番成績(勝率/連対率/複勝率)
1枠43-46-37-429(7.7%/16.0%/22.7%)
2枠34-44-45-463(5.8%/13.3%/21.0%)
3枠40-47-38-486(6.5%/14.2%/20.5%)
4枠47-40-43-509(7.4%/13.6%/20.3%)
5枠36-45-43-534(5.5%/12.3%/18.8%)
6枠56-40-51-523(8.4%/14.3%/21.9%)
7枠42-39-44-553(6.2%/11.9%/18.4%)
8枠46-44-43-547(6.8%/13.2%/19.6%)

集計期間:2007/09/08~2017/04/16

脚質データ
脚質成績(勝率/連対率/複勝率)
逃げ61-39-30-214(17.7%/29.1%/37.8%)
先行150-162-139-828(11.7%/24.4%/35.3%)
差し105-110-123-1520(5.7%/11.6%/18.2%)
追い込み28-34-52-1479(1.8%/3.9%/7.2%)
マクリ0-0-0-2(0.0%/0.0%/0.0%)

集計期間:2007/09/08~2017/04/16

騎手の傾向

成績は横山典弘が断トツで優秀で、勝率・連対率・複勝率全てにおいてトップ。

騎手データ
騎手成績(勝率/連対率/複勝率)
横山典弘27-17-16-93(17.6%/28.8%/39.2%)
蛯名正義21-16-14-132(11.5%/20.2%/27.9%)
柴田善臣20-16-15-138(10.6%/19.0%/27.0%)
松岡正海17-17-11-140(9.2%/18.4%/24.3%)
北村宏司16-26-15-148(7.8%/20.5%/27.8%)
内田博幸14-13-8-115(9.3%/18.0%/23.3%)
戸崎圭太14-12-11-77(12.3%/22.8%/32.5%)
田中勝春13-11-16-141(7.2%/13.3%/22.1%)
吉田豊12-13-11-145(6.6%/13.8%/19.9%)
田辺裕信12-11-19-112(7.8%/14.9%/27.3%)

集計期間:2007/09/08~2017/04/16

血統の傾向

種牡馬はマンハッタンカフェ産駒、アドマイヤムーン産駒、クロフネ産駒。

血統データ(種牡馬)
種牡馬成績(勝率/連対率/複勝率)
サクラバクシンオー28-22-23-265(8.3%/14.8%/21.6%)
マンハッタンカフェ12-8-2-61(14.5%/24.1%/26.5%)
ダイワメジャー11-15-9-98(8.3%/19.5%/26.3%)
スウェプトオーヴァーボード11-12-5-109(8.0%/16.8%/20.4%)
キングカメハメハ11-10-5-83(10.1%/19.3%/23.9%)
アドマイヤムーン10-9-6-52(13.0%/24.7%/32.5%)
マイネルラヴ8-17-13-102(5.7%/17.9%/27.1%)
クロフネ8-11-7-47(11.0%/26.0%/35.6%)
アドマイヤコジーン8-8-9-47(11.1%/22.2%/34.7%)
キングヘイロー8-2-6-60(10.5%/13.2%/21.1%)

集計期間:2007/09/08~2017/04/16