【佐世保S予想2021】ダノンシティ、昇級初戦から勝ち負け

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小倉競馬場の土曜メインは芝1200m「佐世保ステークス」が開催。先週から雨が続き、今週末も雨模様ということで、小倉の馬場は今週もタフになりそうな気配だ。ここは小倉1200mと重馬場の実績がある馬から狙いたい。

上位人気の一角となりそうだが、前走雲仙特別を勝ったダノンシティは有力だ。レースは前半が32.2と差し馬向きのペースではあったものの、追走にやや脚を削られながら外を回して、向かい風の直線を伸びて快勝と強い勝ちっぷりだった。

今回は昇級初戦となるが、小倉の芝1200m戦はこれまで2勝を挙げており、相性の良い舞台。前走の雲仙特別は良馬場で行われた小倉1200mだったが、今年2月に勝った1勝クラスは重馬場の小倉1200mを差し切って快勝。重馬場の中京でも2着の実績があり、タフな馬場は苦にしないタイプ。

父はアメリカのメダグリアドロとあまり聞き慣れない産駒だが、2017年のアイビスSD・2着のフィドゥーシアや、2013年のジャパンダートダービー・2着のエーシンゴールド、タフな馬場だった2013年の愛知杯を逃げ切ったエーシンメンフィスなどがおり、短い距離やダートでの活躍馬が多い。今の小倉の1200mとの相性は良さそうな血統だ。

能力の高さと小倉コースの高い適性、タフな馬場もこなせるタイプということで、十分好条件が揃っている。今回は昇級初戦でもメンバー構成には恵まれた方で、上位争いは必至と思われる。