【札幌記念2019予想】過去データが後押しする激走期待の穴馬とは?

例年レベルの高い馬が集まるスーパーG2「札幌記念」がいよいよ開催されます。今回は当サイトが公開した過去10年のデータ・傾向や、筆者が独自で調べた傾向に当てはまる激走期待の穴馬を1頭紹介したいと思います。

今回紹介したい穴馬は「ステイフーリッシュ」です。いくつかの好走データに当てはまるので、以下で該当データを紹介したいと思います。

■「内枠」の「先行馬」

ステイフーリッシュの枠番は3枠3番と内目。札幌記念の過去10年のデータ・傾向を見ますと、3枠は勝利数こそ1勝のみですが、連対数と3着内の回数が最多で、連対率(25.0%)と複勝率(50.0%)がトップと好成績です。データ的には好枠です。

ステイフーリッシュが先行するかどうかは定かではありませんが、昨年の京都新聞杯は番手から進めて2着に入線しており、2走前の鳴尾記念と前走の函館記念も前目から流れ込む競馬でいずれも3着に入線していることから、先行馬候補として捉えて良いでしょう。内目の好枠に入った先行馬候補ということで、注目視したいと思います。

枠番データ
枠番1着2着3着4着以下
1枠20110
2枠12110
3枠1348
4枠11016
5枠11016
6枠11214
7枠10017
8枠11115
脚質データ
脚質1着2着3着4着以下
逃げ1009
先行43329
差し33433
追い込み02235
マクリ1100

■前走が「函館記念・3着」

札幌記念の過去10年のデータ・傾向を見ますと、前走が「函館記念」だった馬が最多の3勝を挙げており、連対数と3着内の回数も最多です。また、前走着順は「3着馬」が勝率(15.4%)・連対率(30.8%)・複勝率(38.5%)の全てでトップです。ステイフーリッシュの前走は「函館記念」で順位は「3着」と条件がぴったり当てはまります。

前走データ
前走1着2着3着4着以下
函館記念(G3)33338
宝塚記念(G1)2215
安田記念(G1)1112
優駿牝馬(G1)1101
クイーンS(G3)10010
エプソムC(G3)1002
中京記念(G3)1000
目黒記念(G2)0105
ジャパンカップ(G1)0101
ドバイデューティーフリー(G1)0101
前走着順データ
前走着順1着2着3着4着以下
1着13217
2着21112
3着2218
4着01011
5着10010
6~9着42233
10着以下01428

■「G1・3着内」の経験有り

過去10年で3着内に入った述べ30頭中15頭は、JRAのG1で3着内に入った経験がある馬でした。頭数ではG1・3着内の経験が無い馬の方が多いですが、好走率ベースで見ますと、3着内の経験があった馬は勝率(8.1%)・連対率(24.3%)・複勝率(40.5%)の全てにおいて、3着内の経験がなかった馬よりも高いです。とくに複勝率は40.5%と高く、G1で馬券圏内に入ったことがある馬はそれだけで信頼度が高いと言えるでしょう。

ステイフーリッシュのG1・3着内は2歳時のホープフルSまで遡ることになりますが、しっかりとG1・3着内の経験があります。

G1・3着内の経験の有無別データ
G1・3着内の経験の有無1着2着3着4着以下
あり36622
なし74497