デムーロ騎乗停止、フラワーCのユーバーレーベンは丹内祐次騎手へ乗り替わり

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7日の中山競馬8Rに出走したスペキュラース(牝5、高橋祥泰厩舎)がスタート後に内側に斜行し、複数馬の進路を狭くしたため、同馬に騎乗したM.デムーロ騎手が20、21日の騎乗停止処分を受けた。

これにより、20日のフラワーC(中山、芝1800m)で騎乗予定だったユーバーレーベン(牝3、手塚貴久厩舎)、21日のスプリングS(中山、芝1800m)で初コンビを予定していたランドオブリバティ(牡3、鹿戸雄一厩舎)に騎乗できなくなった。

ユーバーレーベンは丹内祐次騎手への乗り替わりが発表されており、ランドオブリバティについては未定となっている。(8日現在)。