ドバイワールドカップデー、日本からはレイデオロなど5頭がエントリー

日本時間の3月31日(土)にアラブ首長国連邦ドバイのメイダン競馬場で行われる「ドバイワールドカップデー」に選出された日本馬の内、5頭が招待を受諾したことが発表されました。

ドバイシーマクラシック(G1)へはレイデオロ(牡4)、ドバイターフ(G1)へはヴィブロス(牝5)、クロコスミア(牝5)、リアルスティール(牡6)の3頭、そしてドバイゴールデンシャヒーン(G1)にはディオスコリダー(牡4)が出走する予定となります。

ドバイワールドカップデーはアラブ種限定競走なども含み6つのG1と3つのG2レースからなるカーニバル開催。アメリカのペガサスワールドカップが出来るまで世界最高賞金として知られているメインレースのドバイワールドカップへの挑戦は今年は見られないようです。

ドバイシーマクラシック、ドバイターフと日本馬の実績のあるレースです。特にヴィブロスは昨年の覇者として追われる立場でもあります。同じ週の日曜日には大阪杯もあるため4つのG1が楽しめるG1ウィークになりますね。