競馬場の指定席で1日競馬を堪能。

皆さんもたまには競馬場の指定席でゆったりと競馬を堪能する事もあると思います。ここは競馬場で1日遊んだ時に万が一負けてしまった場合皆さんは競馬新聞などをその場において帰ってしまいますか?実は負けた日の競馬新聞と言うのはその後の為に非常に重要で持ち帰らなければいけません。あらゆるヒントが隠されています。勝った時の競馬新聞は勿論、負けた時の競馬新聞をしっかり持ち帰る事が重要になってきます。

負けた教科書は参考書みたいなものです。どうして、勝負レースで外してしまったのかを振り返る事は必ず次に生きてきます。その新聞は必ず持ち帰る事。負けて腹立たしいのは誰も同じです。敗者は敗者。しっかりとその現実を受け止める事が今後の馬券人生で必ずプラスになります。私は競馬場に行った時は勝っても負けても必ず競馬新聞は持って帰ります。そして、席を立つのは最後の方です。そうするとかなりの人が競馬新聞やスポーツ紙を置いて帰っているのがよくわかります。

勝ったのか負けたのかは分かりませんが、私がいつも感じる事は勿体ないな・・・。この様に感じます。競馬場に行った時は負けると新聞を持って帰る人が少ないのです。自宅の場合は取っておく人が多いのと正反対の現象です。