【エプソムカップ2016予想】キタサンブラックの兄ショウナンバッハが1800mで末脚発揮と才能開花か?

先週の安田記念と違いエプソムカップは18頭立て。予想が面白いのなんのって、その分難しいのなんのって・・

人気になりそうなのは、実績馬フルーキー、ルージュバック、上り馬ロジチャリス、ラングレーあたりでしょうが、ここで狙いたいのがショウナンバッハです。

ショウナンバッハは、昨年秋1600万を勝ってすぐにジャパンカップに挑むという無謀とも言える出走で12着に終わりました。その後重賞を5戦しAJCCの3着という成績はあるものの、その3着の後は、14着、11着、11着、9着と大敗続きに終わっています。さすがに重賞の壁を感じずにはいられませんし、さらに今回は距離もこの馬にとって少し短いかな?と思われる1800mということで人気もあまりないかもしれません。

ですが、ショウナンバッハはもともと末脚が武器の馬です。1600万のノベンバーステークスを勝った後の重賞6戦で12着のジャパンカップ、3着となったAJCC、そして9着となった前走の目黒記念と3戦を上り最速をマークしているのです。いずれも着順は悪いもののGⅠ、GⅡ2戦ですから大したものなのです。ショウナンバッハのこれまでの4勝はすべて2000m以上ということで1800mでさらに脚を余す可能性はあるものの、逆に1800mのペースの方がスローになりがちな2000mより末脚が活かされる可能性も十分あるのです。

さらにショウナンバッハの弟は菊花賞、天皇賞春を制したあのキタサンブラックです。宝塚記念のファン投票では堂々の第一位に選出されています。ここはお兄さんの意地を見せて欲しいところもあります。

キタサンブラックの父がブラックタイドに対してショウナンバッハの父はステイゴールドです。血統的にもショウナンバッハの方が末脚が切れそうな感じでしょう。まだその末脚を活かしきってない状況ですが、このエプソムカップで見事な末脚を発揮すれば秋にはGⅠでの兄弟対決も夢ではないはずです。

今年のエプソムカップは、キタサンブラックの兄、ショウナンバッハが1800mの距離を活かして末脚を発揮し、才能を開花させてくれることを大いに期待したいと思っています。そして秋の天皇賞あたりでの兄弟対決に一歩近づいてもらいましょう!