【加付式“連番の法則”】オールカマーなど先週の回顧・検証

秋競馬3週目となった先週は、2場2日間開催。メイン重賞は、日曜中京で「第70回 神戸新聞杯(GⅡ)」、日曜中山で「第68回 オールカマー(GⅡ)」と、GⅠへのステップレースが行われた。

中京の菊花賞トライアル・神戸新聞杯は、5番人気(11.0倍)のジャスティンパレス(鮫島克駿騎手)が、クラシック出走組にしてGⅠ2着馬の実力を発揮し重賞初勝利。2着には12番人気のヤマニンゼスト、3着に4番人気のボルドグフーシュが入り、1・2着による連番の法則「一組連番」で高額決着。この3頭が菊花賞への優先出走権を獲得した。

中山のオールカマーでは、5番人気(19.5倍)ジェラルディーナ(横山武史騎手)が、重賞初勝利。ジェンティルドンナの娘として常に人気を背負い、期待されてきた同馬が重賞挑戦7戦目にして嬉しい勝利を挙げ、天皇賞(秋)への優先出走権を手にした。そして2着に6番人気ロバートソンキー、3着7番人気ウインキートスと入り、高額配当・連番の法則「ALL連番」で決着となった。

では先週の結果を振り返ろう。全結果は下表のとおり。

9月24日
-中山中京合計出現率(%)
ALL連番3(2)2(2)520.8
一組連番6(2)7(1)1354.2
同番2028.3
合計119--
出現率(%)91.775.0--
9月25日
-中山中京合計出現率(%)
ALL連番2(1)028.3
一組連番4(1)5(2)937.5
同番0114.2
合計66--
出現率(%)50.050.0--
  • ※「同番」「一組連番」、同時に成立(13番→2番→3番 等)は「同番」としてカウント
  • ※( )内は同枠2頭が入った回数

先週は2場、通常2日間開催の計48レース。法則決着の内訳は、「一組連番」が計22レース、「ALL連番」が計7レース、「同番」が計3レース。「一組連番」は、2場共に過半数の土曜を中心に確率メインを示した。「ALL連番」は土曜2場、日曜中山、「同番」は土曜中山を中心とした出現傾向となった。配当面では、「100万超1回、10万超7回」と3週ぶりに100万オーバーが復活出現し、10万超回数も前週同様の好調を示した。メインレースでも久しぶりに、冒頭の日曜2重賞で10万超の高配当を記録した。

「一組連番」は、前記通り2場ともに過半数の土曜が回数的に好成績。10万超も中山・中京各1回ずつ出現し、中山では「1番人気と人気薄(11番人気)」、中京では「同枠・一組連番」とそれぞれ推奨の購入方法でのものであった。回数的には半数以下となった日曜は、やはり中京メイン重賞・神戸新聞杯が一発回収的に良かった。「推奨末人気との人気薄(12番人気)『一組連番』」で、3連複7万、3連単45万配当。前週記したように、やはり「人気薄・一組連番」を抑える方法が、特にお勧めである。

今夏から秋競馬に入っても好調な「ALL連番」。先週も、2場2日間で7回と絶好調を示した。特に中山は、土曜3回、日曜2回と回数的にも出現著しく、計5回中4回で10万超と配当的にも際立った。土曜の2場計5回では、「同枠2頭絡み」が4回と推奨術も多数を占めた。日曜中山の2回は、ともに高額配当となったが、メイン・オールカマーでは、「一組連番」の神戸新聞杯と同じく「推奨末人気」勝利からの「ALL連番」で3連複3.2万、3連単24万配当。回数、配当的にも好調モードな「ALL連番」、次週以降も活用できそうだ。

「同番」は、土曜中山で2回、日曜中京で1回、と出現数としては久々に低調となった。「同番」狙いの向きには、土曜中山が良かったか。特に第5Rでは、「1番人気との人気薄(14番人気)『同番』」から、先週唯一の100万超を輩出。その他2回も、3万、7万と悪くない配当であったが、やはり「同番」の真骨頂とも言うべき「超大型配当」としては、100万超が一発回収の本領発揮と言えたであろう。次週以降、回数的な復調も期待して挑んでいきたい。

先週の「最終R」は全4回中3回の「法則決着」。その法則からの最高配当は、日曜中京での9万であった。また「法則外」1回の配当も9万と「5回に1回以上の10万超」は、ともに僅かに届かず。次週以降の大型配当を期待しよう。

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