【加付式“連番の法則”】エリザベス女王杯など先週の回顧・検証

秋のGⅠシリーズが再開し、ここから有馬記念までは7週連続でのGⅠ開催が続く。先週は、土曜日曜に計4重賞が行われ「福島記念」のみ法則外決着となったが、残る3重賞では法則決着。中でも日曜阪神での「第46回 エリザベス女王杯(GⅠ)」では「一組連番」から300万超の決着となった。

エリザベス女王杯は戦前、2強あるいは3強と目された一戦であったが、勝ったのは10番人気アカイイト(幸騎手)でGⅠ初挑戦での大金星となった。2着に「一組連番」該当の7番人気ステラリアが入り馬連5万、馬単13万配当。さらに3着にも人気薄9番人気のクラヴェルが入り3連複28万、3連単339万の超大型配当となった。1番人気レイパパレは6着、2番人気アカイトリノムスメは7着、3番人気気ウインマリリンはブービー16着に終わった。

先週一週間の主なニュース

ソダシ
秋華賞で10着に終わった桜花賞馬ソダシの次走が、12月5日の「チャンピオンズカップ」の予定となった。GⅠ2勝をはじめ、ここまですべて芝のレースで走ってきた同馬がダートGⅠの頂点レースに参戦。父クロフネ、母ブチコという血統、さらには近親にもユキチャンやハヤヤッコなどダート巧者が揃う背景からも期待が高まっている。
ジャパンカップ
今年のジャパンCに予備登録のあったアイルランドのブルーム、ジャパンに加えてフランスのグランドグローリーといった3頭が招待を受託した模様。複数頭の外国馬参戦は3年ぶりとなる。

では先週の結果を振り返ろう。全結果は下表のとおり。

11月13日
-東京阪神福島合計出現率(%)
ALL連番2(2)3(2)0513.9
一組連番4(1)461438.9
同番10238.3
合計778--
出現率(%)58.358.366.7--
11月14日
-東京阪神福島合計出現率(%)
ALL連番00112.8
一組連番8(1)7(2)6(1)2158.3
同番10012.8
合計977--
出現率(%)75.058.358.3--
  • ※「同番」「一組連番」、同時に成立(13番→2番→3番 等)は「同番」としてカウント
  • ※( )内は同枠2頭が入った回数

先週も東京・阪神・福島での2日間、計72レースで「一組連番」が計35レース、「ALL連番」が計6レース、「同番」が計4レースという内訳。3週ぶりにほぼ平常の「一組連番」が出現率を引き上げる出現数となった。「ALL連番」は引き続き好調、前週大爆発の「同番」は久々に出現数を減らした。配当的には10万超99万未満が1回だけの土曜に対して、100万超1回の他、10万超99万未満が通算6回と集中した日曜に高配当が偏った週となった。場別出現率では「一組連番」が好調を取り戻したため「58.3%~75.5%」と平均好確率を残した。

前週まで2週連続で低出現率となっていた「一組連番」が復調。特に日曜は3場すべてで半数以上を占め、10万超高額も全場から計6回で「回数では福島」が目立った。東京・阪神ではやはりメインレースが代表的な一戦となり、東京メインの「オーロカップ(L)」ではお勧めの1番人気3着から日曜東京唯一の高額19万。そして阪神では冒頭記した「エリザベス女王杯(GⅠ)」での超高額配当。「同枠・一組連番」1番人気3着付けなどのお勧め馬券術を駆使しながら、今後のGⅠシリーズでも一発狙っていただきたい。

前週、空前の大量出現を記録した「同番」だが、先週はやや一休み感。土曜福島のみマルチ出現したが、その他0~1回と鳴りを潜め、配当的にも一桁万馬券まで。ただ昨秋以来、長きに渡り好調持続の「同番」なので、前週のような「爆発」とまではいかなくとも復調はすぐにも期待できる。連続出現「同枠2頭絡み」かつ「一組連番」などの馬券術を活用して、挑み続けることをお勧めしたい。

最もお勧めの「ALL連番」は、今秋の好調を先週も持続。土曜にはマルチ出現した東京・阪神ともにお勧めの同枠2頭絡みが出現計5回中4回を占めた。さらに日曜福島では、日曜3場で唯一の出現ながら3連複12万、3連単57万の高額配当をもたらした。少額「ALL連番」で今後も狙い続けてほしい。

2週連続不発中の「万馬券の宝庫・最終R」は、先週も土曜はまったくの不発に終わった。しかし日曜には復調の兆しをみせ、東京最終で2・3番人気の「一組連番」から約3万と上位人気決着にしてはまずまずの好配当となり、福島最終では”推奨末人気との「一組連番」”から3連複8.5万、3連単74万と久しぶりの高額配当をみせた。復調の兆しはみえたので、次週以降の「大爆発」を期待して臨んでもらいたい。

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