【加付式“連番の法則”】大阪杯など先週の回顧・検証

前週まで続いた競馬界を揺るがすような大きなニュースもなく、無事に春のGⅠシリーズ第2弾「第65回 大阪杯」を迎えた。牝馬3冠馬デアリングタクトが一足早くGⅡ戦から始動したのに対し、牡馬3冠馬のコントレイルがここから始動。報道レベルだが今後は、アーモンドアイのようにGⅠ戦のみに参戦しながら父の7冠に近づいていく構想が伺え、注目の一戦となった。

戦前には2強とも3強とも予想されたコントレイル、グランアレグリア、サリオスの3頭。単勝オッズも1.8倍、2.8倍、5.8倍と3頭だけが10倍未満の支持を受けたが、「競馬に絶対はない!」ことを改めて示した「大阪杯」となった。勝ったのは、デビュー以来無敗の5連勝でここに挑んだレイパパレ。無敗の3冠を牡馬・牝馬で成し遂げた同い年、今年の明け4歳勢から再び無敗のGⅠ馬が誕生した。

先週一週間の主なニュース

古川奈穂騎手
女性ルーキーとしての連続勝利を「4週」に更新、早くも5勝目を挙げた。
メールドグラース
豪GⅠコーフィールドカップなど国内外重賞4勝(通算19戦8勝)を挙げたメールドグラースが、トルコで種牡馬入りすることが発表された。

では先週の結果を振り返ろう。全結果は下表のとおり。

4月3日
-中山阪神合計出現率(%)
ALL連番1014.2
一組連番561145.8
同番21312.5
合計87--
出現率(%)66.758.3--
4月4日
-中山阪神合計出現率(%)
ALL連番0114.2
一組連番971666.7
同番22416.7
合計1110--
出現率(%)91.783.3--

※「同番」「一組連番」、同時に成立(13番→2番→3番 等)は「同番」としてカウント

先週は中山・阪神の2場開催。2日間計48レースで「一組連番」が計27レース、「ALL連番」が大幅減の計2レース、「同番」が再び増加の計7レースとなった。「一組連番」は土日ともに2場で安定の多数を占め、その分「ALL連番」の多数出現が4週連続で途切れ、5週ぶりに減少。しかしながら、前週若干減った「同番」が再び増加。全体的な場別出現率では1日平均「58.3%~91.7%」と高出現率で、さらには先週も、超高額配当をコラム推奨馬券術が連発し、配当面でも大活躍の連番の法則となった。

「一組連番」は表の通り、土日ともに安定して1日の大半を占めたが、中でも日曜中山の1日9レースは圧巻の出現率といって良かったであろう。さらには、その9レース中4レースを推奨の「同枠・一組連番」が占め、同じく1番人気3着も4レースで出現となった。「同枠」かつ1番人気3着も2回あり、配当は36万と9万。推奨馬券術で日曜中山に挑んで戴けた方には、良い結果を得られたのではないだろうか。また、先週の「一組連番」からは高額配当を多数輩出したが、特筆すべきは阪神であったろう。土曜メイン「コーラルS」では、「同枠」かつ1番人気3着決着で17万配当、さらに日曜メインのGⅠ「大阪杯」でも、「Youtube実践編」で「サリオス、グランアレグリアには懸念材料があり不安」と指摘した通り2頭が馬券圏外となり、1番人気3着推奨・レイパパレ1着により10万配当となった。 「同枠・一組連番」1番人気3着はまだまだ使えると思うので是非、活用していただきたい。

安定の組み合わせが定着しつつある「同番」が、先週も1日平均約2回出現。土曜中山の2回のみ万馬券に届かなかったが、その他平均3~7万台の配当で日曜阪神では久々に「2レース連続」も現れた。また唯一、1日1回出現となった土曜阪神では、勝利した2番人気との2桁人気「同番」が、3連複15万、3連単66万の高額配当を演出した。一発回収にはやはり、軸とした馬の「同番」が2桁人気の際はチャンスと思って抑えていただきたい。

前週まで4週連続多発を続けた「ALL連番」がついに一休み。前述通り先週は「一組連番」の多数出現の反動が「ALL連番」に最も現れてしまった。ただ、少なかった2回の「ALL連番」は、先週もいずれも同枠2頭絡み。中でも土曜中山のそれは「同番」の高額配当と同じく、2番人気の勝利から「同枠」最低人気が絡み、3連複36万、3連単130万の超高額配当となった。回数は少なかったが、一発回収の破壊力同枠2頭絡みの傾向は健在である。こちらの推奨傾向も、まだまだ使えそうだ。

「万馬券の宝庫・最終R」は、全4回中3回で法則決着し、日曜阪神では1番人気3着の「一組連番」から3連複4.6万、3連単64万の高額配当も現れた。「万馬券の宝庫」もまだまだ健在、人気に捉われず法則買いで最後までチャレンジを。

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