【加付式“連番の法則”】スプリンターズSなど先週の回顧・検証

早くも秋競馬の中山最終週を迎えた先週、日曜中山では秋のGⅠシリーズ開幕戦「第56回 スプリンターズステークス(GⅠ)」が、また土曜中京では「第26回 シリウスステークス(GⅢ)」が行われた。

「電撃6ハロン」のスプリント王決定戦・スプリンターズSは、8番人気(20.3倍)のジャンダルム(荻野極騎手)が、7歳にしてGⅠを初制覇し、母ビリーヴとの同レース母子制覇を果たした。また鞍上・荻野騎手にとっても嬉しいGⅠ初勝利となった。2着に7番人気のウインマーベル、3着には春のスプリント王ながら5番人気に甘んじたナランフレグが入り、2・3着による連番の法則「一組連番」での高額決着となった。

土曜中京のシリウスSでは、4番人気(7.7倍)ジュンライトボルト(石川裕紀人騎手)が、前走のリステッド競走からの連勝で重賞初勝利。2着に2番人気ハピ、3着7番人気オーヴェルニュと入り、1・2着による連番の法則「一組連番」で決着した。

では先週の結果を振り返ろう。全結果は下表のとおり。

10月1日
-中山中京合計出現率(%)
ALL連番2(2)2(1)416.7
一組連番36(2)937.5
同番21312.5
合計79--
出現率(%)58.375.0--
10月2日
-中山中京合計出現率(%)
ALL連番1014.2
一組連番4(1)6(1)1041.7
同番6(2)0625.0
合計116--
出現率(%)91.750.0--
  • ※「同番」「一組連番」、同時に成立(13番→2番→3番 等)は「同番」としてカウント
  • ※( )内は同枠2頭が入った回数

先週も2場、2日間開催の計48レース。法則決着の内訳は、「一組連番」が計19レース、「ALL連番」が計5レース、「同番」が計9レース。「一組連番」は、中京で土日ともに半数の確率メインを示し、中山では他2組に押された影響もあって土日ともに半数未満となった。秋競馬に入っても好調な「ALL連番」は土曜2場を中心に好調を維持、そして詳細後述するが「同番」が大爆発出現となった。配当面では、「100万超2回、10万超6回」の高額配当をすべて日曜に記録。メインレースでも冒頭の中山GⅠの他、中京メインでも10万超の高配当を記録した。

「一組連番」は、前記通り回数的には中京で2日間とも好成績を残し、中山は他組に押された少回数となった。それでも日曜中山では、全4回中3回で10万超高額「一組連番」を記録し、スプリンターズSを含めた3回中2回の軸馬は「推奨人気内」。残る1回は6番人気(10.3倍)軸馬ながら、1番人気4.0倍の混戦レースでの「同枠・一組連番」と、すべて推奨術からの高額配当となった。また、日曜中京でも100万超2回に10万超1回。メインのポートアイランドS(L)では、「推奨人気との人気薄『一組連番』」から24万配当、ただ100万超2回はともに人気薄同士(9番人気と11番人気、13番人気と14番人気)「一組連番」で、人気をファクターとして捉えた狙い方では的中困難であったと言わざるを得なかった。出現少回数でも「人気薄・一組連番」を抑えておくと「一発回収」に近づける。

今夏から好調持続の「ALL連番」は、土曜に2場とも各2回の計4回と好調を残した。特に4回中3回は「同枠2頭絡み」の推奨術となり、10万には届かなかったがそれでも好配当を残した。日曜は中山で1回のみ、と少回数となったが、まだまだ好調モードを続ける「ALL連番」。次週以降も抑えたほうが良いだろう。

前週、「回数的な復調も期待して・・・」と記した「同番」が、中山で土日計8回と大爆発。とりわけ日曜は、記録を取り始めて以来初となる「1日6回」と半数を占める確変モードとなった。推奨術の「連続出現」が3レース連続で、また「同枠2頭絡み」かつ「一組連番」の条件重複も2回出現し、配当も10万超が2回、他4万、7万と好配当を連発。日曜中山を「同番」狙いで挑んだ方には、複数回の好配当ゲットも叶ったのではないだろうか。長期好調な「同番」、今秋も狙い続けた方が良いだろう。

先週の「最終R」は全4回中2回の「法則決着」。その法則決着の最高配当から、先週唯一の「5回に1回以上の10万超」を「同枠・一組連番」から記録。大型配当が出やすい最終Rなので、「法則外」の時は諦めて、とにかく「法則狙い」で「お宝馬券」を狙って挑もう。

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