【JRA】ジャスティンパレスは鮫島克駿騎手とのコンビで大阪杯へ
昨年の有馬記念・5着以降休養しているジャスティンパレス(牡6、杉山晴紀厩舎)は、4月6日に阪神競馬場で開催される大阪杯(G1、芝2000m)から始動。鞍上は、鮫島克駿騎手が騎乗することが決定した。19日、同馬を管理する杉山調教師が明かした。
12日には栗東トレセンに帰厩し、13日から馬場入りを再開。19日には鮫島騎手を背に栗東CWコースを単走で追われ、6F81.5-1F11.5をマーク。
2023年の天皇賞春・1着以降勝ち星から遠ざかってはいるが、近3戦はG1で3連続掲示板内確保と常に上位争いをしている。鮫島騎手とは2023年の宝塚記念・3着以来、8戦ぶりのコンビとなるが、コンビ成績は【1-0-2-0】と好成績。久々の騎手とのコンビ復活で実力を見せつけることが出来るかに注目だ。