中京記念(2017)の予想!本命は去年負けた“あの馬”?敗戦の悔しさ払拭へ!

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中京競馬で一番長い歴史を持つ伝統的なレースという顔を持つ一方で、1600mへ変更されてからの過去5年間のうち、4回が三連単で10万馬券超えという、波乱傾向の強い一面も持つ中京記念。

昨年は傾向を無視して人気馬のダッシングブレイズから買い、惨敗でした。今年もリベンジを果たすべく挑戦させていただきたいと思います。

メンバー的にはかなり面白い今年の中京記念。前記事でも書きましたが、ダービー馬の称号を持つワンアンドオンリーがローカルG3を走るという点においても注目の一戦だと思います。大幅な距離短縮や2歳以来のG3参戦ということで、条件がガラリと変わる今回はしっかりと買い目に入れさせていただきたいと思います。

昨年の悔しさを払拭!今年はマイネルアウラート向きの競馬になる?!

さて、今回の本命馬ですが、私が今回選んだのはマイネルアウラートです。昨年の中京記念では最下位に敗れましたが、直線では大きな不利があって最後はほとんどレースに参加しておりませんでした。昨年の悔しさを払拭するために今年も参戦です。川田騎手への乗り替わりも陣営の勝負気配を感じることができますし、個人的にもこの乗り替わりは鞍上強化と思っております。

今回末脚で勝負したい馬も多数いるので、ある程度前半のペースを上げていきたいところです。そんな中で6枠11番は悪くない枠番だと思いますし、例年とは違って高速馬場はまだ継続中ですから条件は比較的良いでしょう。

外差し馬場がどの程度推移しているかにもよるところはありますが、外差しの馬は先行勢のさらに外をまわる形となるので、アドバンテージも取れる可能性は高いと見ております。

不安感よりは期待感の方が強く、マイネルアウラート向きのレースとなってくれることに期待して、今回はこの馬に重い印を打ちたいと思います。

相手ですが、今年は昨年の教訓を活かして、荒れるレースである事を意識してなるべく広めに拾っていくつもりです。上記で記したワンアンドオンリーといった普段は敬遠しがちな馬はもちろん、大穴もしっかりと入れて勝負をしたいと思います。

以上、今年の中京記念はマイネルアウラートを本命視し、相手については広めに買って勝負をしたいと思っております。それでは、皆さんの健闘を祈ります!