マカヒキ、ジャパンカップ回避。天皇賞秋の疲労抜けず

2016年のダービー馬で、前走の天皇賞秋に出走し7着に敗れたマカヒキ(牡5、友道康夫厩舎)が、登録していたジャパンカップを回避することが明らかになった。19日、同馬を管理する友道康夫調教師が明らかにした。

友道師によると、天皇賞秋の疲れが残っているため、現在は本調子ではないという。今後は引き続き栗東に在厩し、状態次第で有馬記念を目指すという。