東京大賞典2018の出走予定馬は?オメガパフュームなど有力馬多数

2日(日)に中京競馬場で行われたチャンピオンズカップにも出走したオメガパフューム(牡3、安田翔伍厩舎)が、12月29日(土)に大井競馬場で行われる1年の総決算レース「東京大賞典」に向かうことが明らかになった。

また、チャンピオンズカップで11着だったケイティブレイブ(牡5、杉山晴紀厩舎)と、14着だったアポロケンタッキー(牡6、山内研二厩舎)は、状態次第で東京大賞典へ向かうことが明らかになっている。また、歩様に違和感が見られ、直前でチャンピオンズカップを回避したゴールドドリーム(牡5、平田修厩舎)も、経過次第で同競走へ向かうことになる。

他にも、浦和記念・3着のクリソライト(牡8、音無秀孝厩舎)や、エリザベス女王杯・9着のスマートレイアー(牝8、大久保龍厩舎)、JBCクラシック・5着のサウンドトゥルー(セ8、高木登厩舎)などが東京大賞典を目指すことを発表している。

チャンピオンズカップ・2着のウェスタールンド(セ6、佐々木晶厩舎)、3着のサンライズソア(牡4、河内洋厩舎)、9着のヒラボクラターシュ(牡3、大久保龍厩舎)はレース後は放牧へ出ており、年内は休養の見込み。7着のノンコノユメ(セ6、加藤征弘厩舎)は来年のフェブラリーSへ向かうことを発表しているが、その間に1戦挟むかは検討中となっている。