マイルチャンピオンシップ(2017)の予想オッズと過去データから傾向を分析!

19日(日)は京都競馬場でG1「マイルチャンピオンシップ」が開催されます。マイルチャンピオンシップと言えば、14年に優勝した8番人気のダノンシャークや、10年に優勝した13番人気のエーシンフォワードがいるように、波乱傾向が強いというイメージがありますが、実際はどういった傾向があるのでしょうか?今回は過去10年間のデータをもとに人気や脚質といった基本的なカテゴリーを中心にマイルチャンピオンシップの傾向を探っていきたいと思います。

基本的には人気サイドが強いが、2回に1回は8番人気以下が馬券に絡む

人気データ
人気成績
1番人気2-3-2-3
2番人気1-2-1-6
3番人気1-2-0-7
4番人気3-1-1-5
5番人気1-0-2-7
6番人気0-0-1-9
7番人気0-0-1-9
8番人気1-0-0-9
9番人気0-0-1-9
10番人気0-0-1-9
11番人気0-1-0-9
12番人気0-0-0-10
13番人気1-0-0-9
14番人気0-1-0-9
15番人気0-0-0-10
16番人気0-0-0-10
オッズデータ
オッズ成績
1.0~1.9倍0-0-0-0
2.0~2.9倍1-1-0-0
3.0~3.9倍1-1-2-1
4.0~4.9倍1-2-0-5
5.0~6.9倍2-2-0-8
7.0~9.9倍1-2-3-5
10.0~14.9倍2-0-3-14
15.0~19.9倍1-0-1-22
20.0~29.9倍0-0-1-22
30.0~49.9倍0-2-0-22
50.0~99.9倍1-0-0-34
100.0倍以上0-0-0-16
馬単/三連単データ
馬単三連単
20073,120円24,050円
20082,730円53,980円
20099,640円106,680円
201040,970円473,970円
201124,580円279,410円
20125,560円58,050円
20133,250円12,450円
201411,460円193,290円
20153,400円12,000円
20163,390円40,290円

1番人気は2勝のみと勝率は低いですが、複勝率は70%と高め。過去10年で3着内に入着した30頭中、19頭は4番人気内の馬でした。基本的には人気サイドが強い競馬をする傾向にありますが、8番人気以下の馬が絡んだのは過去10年で5回あり、2回に1回は8番人気以下の馬が1頭は馬券に絡んでいる計算になります。去年と一昨年は絡んでおりませんので、そろそろ人気薄が絡んでくるかも。

【該当馬】4番人気内(下記「予想オッズ」を参考):エアスピネル、イスラボニータ、レッドファルクス、サトノアラジン

予想オッズ

予想オッズ
人気馬名予想オッズ
1エアスピネル3.2
2イスラボニータ3.6
3レッドファルクス5.2
4サトノアラジン6.9
5ペルシアンナイト8.4
6サングレーザー13.3
7マルターズアポジー16.7
8ウインガニオン32.2
9グランシルク38.7
10レーヌミノル45.1
11クルーガー60.6
12ヤングマンパワー72.2
13ネオリアリズム78.4
14ガリバルディ89.1
15アメリカズカップ112.7
16ブラックムーン175.9
17グァンチャーレ208.3
18メラグラーナ251.3

出走予定馬と独自予想オッズになります。正式オッズは馬券発売後に随時公開されますので、必ず主催者発表のものと照合しご確認ください。

「4枠・7枠」が好成績、脚質は「差し馬」に注目

枠番データ
枠番成績
1枠1-1-1-17
2枠1-1-1-17
3枠2-0-1-17
4枠2-5-0-13
5枠0-1-0-19
6枠1-0-1-18
7枠1-1-5-22
8枠2-1-1-26
脚質データ
脚質成績
逃げ1-1-0-8
先行2-2-2-31
差し6-5-5-63
追い込み1-2-3-47
マクリ0-0-0-0

コースは京都の芝1600m(外)。3コーナーまでの直線距離は712mと長く、枠順による極端な有利不利は発生しにくいコースです。好走率が高いのは4枠と7枠。

脚質は差し馬が中心となります。最後の直線は平坦なので、先行馬がそのまま残るケースも少なく無いですが、3コーナーからの下り坂で勢いがつきやすく、直線の入り口では馬群がばらけることが多いです。これにより中団あたりからの差しも決まることが多いです。

【該当馬】差しタイプ:レッドファルクス、サトノアラジン、ペルシアンナイト、サングレーザー、グランシルク、クルーガー、ガリバルディ、ブラックムーン、メラグラーナ

馬体重は「-10kg以上減」は割引、「-3kg~+3kg」が好成績

馬体重データ
馬体重増減成績
~-20kg0-0-0-0
-19~-10kg0-0-0-8
-9~-4kg0-2-0-24
-3~+3kg6-6-3-58
+4~+9kg2-2-5-38
+10~+19kg2-0-0-16
+20kg~0-0-0-0
今回減4-5-0-48
同体重1-2-2-25
今回増5-3-6-71

「20kg以上増」と「-10kg以上減」の馬は3着内がゼロ頭で、割引が必要。成績が良いのは「-3kg~+3kg」。

4~5歳の牡馬が中心、牝馬は当日5番人気内なら

馬齢データ
馬齢成績
3歳0-0-1-30
4歳3-5-3-25
5歳4-4-5-44
6歳2-1-1-31
7歳以上1-0-0-19
性別データ
性別成績
牝馬1-0-3-27
牡馬9-10-7-122
所属データ
所属成績
栗東8-7-6-93
美浦2-3-2-51
地方0-0-0-0
外国0-0-2-5

4~5歳の牡馬が中心となります。牝馬で馬券に絡んだのは過去10年で4頭おりますが、全て当日5番人気内だった馬でした。所属は関西馬が中心となります。

【該当馬】4歳馬:エアスピネル
5歳馬:ウインガニオン、クルーガー、グァンチャーレ、グランシルク、ダノンメジャー、ブラックムーン、メラグラーナ、ヤングマンパワー

前走は「天皇賞秋」、「スワンS」の馬に注目

前走データ
前走成績
天皇賞秋(G1)3-0-1-14
富士S(G3)2-3-1-43
スワンS(G2)1-5-1-35
スプリンターズS(G1)1-1-1-6
京都大賞典(G2)1-0-0-1
安田記念(G1)1-0-0-4
毎日王冠(G2)0-1-1-13
前走クラスデータ
前走成績
1600万下0-0-1-0
オープン特別0-0-0-4
G33-3-1-51
G22-6-4-55
G15-1-2-34
前走着順データ
前走着順成績
1着4-4-5-17
2着1-3-0-16
3着1-1-2-13
4着0-0-0-13
5着0-0-2-11
6~9着4-2-1-37
10着以下0-0-0-42

前走が天皇賞秋が最多の3勝をあげております。スワンステークスも勝ち馬は1頭のみと少ないですが、2着が5頭おり、3着内の頭数は最多の7頭と多いです。

前走着順は1着だった馬が最多の4勝で、複勝率も43.3%と高め。前走が10着以下だった馬は3着内がゼロ頭で割引が必要。

【該当馬】前走天皇賞秋:サトノアラジン(18着)
前走スワンステークス:サングレーザー(1着)

騎手は「武豊」、「岩田康誠」に注目

騎手データ
騎手成績
武豊2-0-1-5
岩田康誠2-0-0-8
横山典弘1-1-0-4
R.ムーア1-0-1-5
浜中俊1-0-0-5
藤岡佑介0-2-0-0
福永祐一0-1-2-6

騎手は武豊と岩田康誠が最多の2勝をあげております。

【該当馬】武豊騎手の騎乗予定馬:ジョーストリクトリ
岩田康誠騎手の騎乗予定馬:ガリバルディ