社台SSで2021年度、エピファネイアを抑えて1番人気となった意外な種牡馬とは?

社台スタリオンステーションが2021年シーズンの種付け頭数を発表しました。

ディープインパクト、キングカメハメハ亡き後、どの馬が日本の競馬界を牽引していくのか未だに混戦模様といったところですが、社台SSでは今年は総勢30頭という種牡馬のラインナップとなっており、そのなかで最多の223頭の繁殖牝馬を集めたのが、新種牡馬のルヴァンスレーヴでした。

3歳までにチャンピオンズC勝ちなどG1を4勝という、ダートにおける圧倒的なパフォーマンスと、さらに受胎確認後150万円というリーズナブルな種付け料が高く評価されたものと思われます。

続く2位につけたのがエピファネイアで、218頭となっています。初年度から2年連続でクラシックホースを輩出しており、一発ならエピファネイアというイメージがあります。産駒が安定して好走している種牡馬というわけでは現状はありませんが、夢を見せてくれる種牡馬といえそうです。

続く3番手につけたのがエピファネイアと同じ母シーザリオを持つサートゥルナーリアで、こちらは205頭を集めました。トップ3の血統背景をみると、サンデーサイレンス系ではない馬たちが独占しており時代の流れも感じさせられる結果となっています。

エピファネイアと同世代で、G1勝ち馬こそまだ出ていないもののさまざまなカテゴリーで活躍馬を出しているキズナは192頭を集めており、こちらはディープインパクトの後継種牡馬としての名を高める意味でも、そろそろG1馬の誕生が待たれており、今年の種付けによる産駒から大物誕生なるかも注目したいところですね。