ニシノエージェントの骨折が判明、3ヶ月以上の休養を要する見込み

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6月1日に東京競馬場で開催された日本ダービーで16着に敗れたニシノエージェント(牡3、千葉直人厩舎)が、右第1指骨剥離骨折を発症したことが明らかになった。なお、3ヶ月以上の休養を要する見込み。4日、同馬を所有する西山茂行オーナーが自身の公式Xで発表した。

京成杯の後、ここ2走は皐月賞13着、先週の日本ダービーは16着だった。