【トゥーレル賞結果2018】ラルク、最下位の8着に敗れる

12日、フランスのパリロンシャン競馬場で行われたリステッド重賞のトゥーレル賞に出走した日本馬のラルク(牝5、松永幹夫厩舎)は、最下位の8着に敗れた。

優勝したのは1番人気のMrs Sippyで、勝ちタイムは2.36.62秒。1馬身1/4差の2着に2番人気のBhageerathiが入着し、2馬身1/2差の3着に4番人気のMint Julepが入着した。

レースでは、武豊騎手を背に好スタートを決めたラルクが果敢に逃げていくが、直線で粘るもズルズルと後退していき、外から他馬に交わされ最下位に敗れた。