【ききょうS予想2020】前走同着馬同士がオープンクラスで再戦

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非根幹距離とよばれる距離は名称から言うと主流でないレースのように聞こえますが、根幹距離からの距離延長/短縮を望む陣営からはまず使いやすいレースでもあり、需要も供給もそれなりに多いレースです。

今週土曜中京9レースに組まれている2歳オープンのききょうステークスもそんなレースの一つで、1400mという距離設定はスプリンター、マイラーのどちらもが参戦しやすく、2017年のタワーオブロンドン、2016年のジューヌエコールなど、2歳時から高い能力を示しつつ、古馬になっても良さが出てくるような競走馬を輩出しています。

今年は登録10頭と少頭数での競馬になりそうですが、注目したいのは札幌の2歳未勝利戦で同着の優勝をしたドゥラメンテ産駒のルースと、ストロングリターン産駒のフラリオナです。

ある程度ローテーションに定石がある以上、2戦続けて走るというケースは少なく有りませんが、同着となった相手と続けて走るというのは、同着が珍しい時点でかなりレアなケースと言えそうです。

洋芝でなおかつ雨もふった重馬場で行われた前走では、早め抜け出しで押し切りを図ったフラリオナに対して、5番手追走から猛追したルースが迫る競馬でした。

改めてオープンクラスで再戦となった2頭が前回と大きく条件の異なる今回でどのような決着をつけるのか。活躍馬を輩出している出世レースでもあるため、勝ち馬の今後も含めて注目のレースとなりそうですね。