セダブリランテス、セントライト記念回避。右前脚の挫石、程度は軽傷

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18日(月・祝)に中山競馬場で開催されるセントライト記念に出走予定であったセダブリランテス (牡3、手塚貴久厩舎)が、右前脚の挫石のため同競走を回避することが14日に明らかとなりました。

セダブリランテスを管理する手塚調教師によると現在は「追い切りができない状況」のようですが、「程度としては重くはない」とコメントし、長期間の休養にはならない見込みであると説明。早く乗り出しはできそうな状態ということですが、今回は大事をとって回避することを決定しました。デビューから無傷の3連勝でラジオNIKKEI賞を制しており、今回は4連勝がかかっておりました。