2021エプソムCのサインは“カトパンの電撃結婚”!推奨穴馬とは?

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春のG1シーズンも宝塚記念まで一休みということで、今週からは夏競馬が開幕となります。春競馬を締めくくる東京競馬場の芝重賞レースは「エプソムカップ」。秋の大一番に向けて実力馬が集結する一戦ということで、注目したいレースです。

さて、今回もサイン理論で同レースを予想していきたいと思いますが、個人的に気になったのはフリーアナウンサーの“カトパン”こと加藤綾子さんの電撃結婚。お相手は一般男性とありますが、年商2000億円企業の2代目社長ということで“一般人”の域を超えているような気もしますが、暗いニュースが飛び交う昨今、こうしためでたいニュースは嬉しいですね。

ということでサインですが、今回はお相手が“2代目社長”ということで、“2代目”をサインとしたいと思います。エプソムカップに参戦する騎手で、親が騎手、もしくは元騎手であった“2代目騎手”をピックアップしたいと思います。

当てはまるのは「武藤雅」「岩田望来」「川田将雅」「武豊」「菊沢一樹」「木幡巧也」の6人。こうして見ると多いですね。同レースに参戦していない騎手で思い浮かぶ2代目の騎手も他に結構いるので、競馬が“ブラッドスポーツ”と言われる所以は、競走馬だけでなく騎手においても血が受け継がれるケースが多いからかもしれませんね。

それぞれの騎乗予定馬を見ますと、「アトミックフォース(武藤)」「アドマイヤビルゴ(岩田)」「ファルコニア(川田)」「マイラプソディ(武豊)」「ミラアイトーン(菊沢)」「ヤシャマル(小幡)」となります。今回該当馬が多いので、6頭ボックスで勝負したいと思います。アドマイヤビルゴとファルコニア以外は中穴以下の人気薄というイメージですので、穴は多め。妙味のある組み合わせといことで楽しめると思います。

ということで今回もコジツケばかりでかなり無理やりな予想となってしまいましたが、色んな予想の楽しみ方があるという事でご容赦いただきたいと思います。