京都記念(2021)のサインは女性蔑視発言で炎上中の“森喜朗会長”!推奨サイン馬1頭とは?

今週は春の天皇賞や大阪杯、宝塚記念といった春のG1戦線へと繋がる重要な一戦「京都記念」が開催です。春のG1シーズンへ向けていよいよ有力馬達が動き出す頃で、楽しみな馬達が顔を揃えました。

競馬界は引き続き無観客競馬での開催となりそうですが、人間界の方は「東京オリンピック」の無観客開催も視野に入れて話を進めているようですが、東京五輪・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長の女性蔑視発言により、開催とは関係のないところで日本のオリンピック関係者はてんやわんやの大騒ぎになっています。

ということで今回も週末のレースをサイン理論で予想していきたいと思いますが、サインは失言問題で世間を騒がせている“森喜朗会長”とします。

シンプルにここは同じ名字である“森秀行厩舎”に所属する馬をサイン馬としたいと思います。今年の京都記念に出走する森厩舎所属の馬は「ハッピーグリン」。

昨年は1月の京都金杯後(18着)に鼻出血が判明し、休養。復帰戦となった5月の天皇賞春後(13着)は蟻洞で長期休養と態勢の整わない状況が続いていましたが、今回ようやくターフへ戻ってくることが叶いそうです。

伏兵的な立場での参戦となりそうですが、度重なる失言でメディアを炎上させている森会長がサインなら、伏兵ハッピーグリンが大波乱を演じてくれるなんてこともあり得るかもしれませんね。

ということで今年の京都記念は、森会長と同じ名字である森厩舎に所属する「ハッピーグリン」をサイン馬として有力視したいと思います。今回もコジツケばかりでかなり無理やりな予想となってしまいましたが、色んな予想の楽しみ方があるという事でご容赦いただきたいと思います。