秋華賞で負傷のソダシ、抜歯し経過は良好

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先週17日に阪神競馬場で行われた秋華賞で10着に敗れたソダシ(牝3、須貝尚介厩舎)は、ゲート内で顔をぶつけ、レース後に歯茎の負傷が判明。19日にはぐらついていた下の前歯を抜く処理を行ったことが判明した。20日、同馬を管理する須貝調教師が明かした。

現在は炎症や熱もなく、カイバも問題なく食べて経過は良好だという。今後については状態を見ながら検討される見通しだ。