粗品「競馬一生辞めません」宣言、ダービー的中にドヤ顔全開

6月1日、東京競馬場で行われたG1日本ダービーで、あの“呪いの予言者”こと霜降り明星・粗品がついに本命を的中させた。YouTubeチャンネル「マイ億君」で前日に本命としたクロワデュノールが優勝し、ファンとネット民に衝撃が走った。

最近の粗品といえば、「本命にした馬が沈む」という伝説級の逆神っぷり。14着、16着、9着と、馬券を握る手が震えるレベルの“呪い”を連発していたが、今回はまさかの的中。動画では「完璧や!」と叫びながらドヤ顔が止まらず「あの粗品以下ってことぉ?」とカメラに詰め寄る姿に、視聴者は失笑と感嘆を禁じ得なかった。

ネット上でも、呪いをぶち破ったクロワデュノールに称賛の声が殺到。「粗品の呪い跳ね返したのすごすぎ」「むしろこの馬、御祓いできるのでは?」と、もはや競走馬というより“祈祷師”扱い。

粗品は「オレ強い」「競馬一生辞めません」と10分間の自慢タイムを展開し、競馬界に新たな“伝説の1ページ”を刻んだ。呪い解除の一日として、今年のダービーは語り草になりそうだ。