ソウルスターリング骨折、全治3ヶ月

13日に東京競馬場で開催された府中牝馬ステークスに出走し、10着に敗れたソウルスターリング(牝4、藤沢和雄厩舎)が、左前肢手根骨を骨折したことが明らかになった。18日、JRAが公式ホームページで伝えた。

府中牝馬ステークス後に左前肢の膝部分に腫れが出たため、同日に美浦トレーニングセンター内の診療所で検査を受けた結果、骨折が判明した。なお、全治は3ヶ月の見込みであるという。

今後は宮城県にある山元トレーニングセンターに放牧に出され、治療に専念する予定となっている。