【JRA】タイトルホルダーは日経賞から天皇賞・春へ、鞍上は引き続き横山和生騎手

昨年の有馬記念で9着だったタイトルホルダー(牡5、栗田徹厩舎)は、3月25日に中山競馬場で開催される日経賞(G2、芝2500m)へ向かうことが明らかになった。24日、同馬を管理する栗田調教師が明かした。

日経賞後は4月30日に京都競馬場で開催される天皇賞・春(G1、芝3200m)を大目標に調整されていくとのこと。鞍上は引き続き、横山和生騎手とのコンビで参戦予定となっている。

タイトルホルダーは昨年も有馬記念・5着から日経賞へ向かい、同レースを勝利。日経賞勝利後は天皇賞・春へ進み、重賞連勝を達成。続く宝塚記念も制し、G1・2連勝を果たした。今年も昨年と同様のローテーションで連覇を狙う。