競馬を1年間楽しんでいると漢字・地名に強くなる。

記事「競馬を1年間楽しんでいると漢字・地名に強くなる。」のサムネイル画像

競馬を1年間楽しんでいると漢字・地名に強くなる。これは本当の話で、例えば東風ステークスと言うレースがあります。私は最初が読み方をわかりませんでした。麻雀好きんの人なら「とんぷう」と読むかもしれません。私は「ひがしかぜ」と思っていました。正解は「こち」なんですよね。

生粋の競馬ファンからしたらそんなのも読めないのかと言われるレベルです。幸騎手の事を「みゆき」と読まず、「さち」だとか「さいわい」だとか思っていたり・・・。最初はだれでもそんなものですかね。和布刈特別も読み方が分からなかったですね。「めかり」なんですよね。これはハードルが高いと思います。小倉でのレースの数が少ないので覚える機会も少ないですよね。和布刈特別を「わぬかり」と読んでいる先輩がいたので、「めかり」ですよと言ったら失神寸前でした。まあ失神寸前は大げさですけどね。

競馬のレース名は他にもたくさん読みにくい漢字のレースが多いです。特別レース名には地名がつくことが多く、地名に難読漢字が多いのも理由の一つでしょう。そんな時は特別レース名解説のコーナーを見てみると分かります。

競馬のレース名はシンプルなものもあれば、これはなんて読むのかな?と思うようなレース名もあります。知っておいて損はありません。競馬のレース名で漢字を勉強。一石二鳥で良いのではないでしょうか?