【サウジカップ結果2022】エンブレムロードが優勝!日本勢2頭は6着、8着
現地時間26日に、サウジアラビアのキングアブドゥルアジーズ競馬場で行われたサウジCは、W.ラモス騎手が騎乗するエンブレムロード(牡4、M.アルムロワ厩舎)が優勝した。勝ちタイムは1分50秒52。
半馬身差の2着は、F.プラ騎手が騎乗するカントリーグラマー(牡5、B.バファート厩舎)が入着し、さらに1馬身半差の3着にはJ.ロザリオ騎手が騎乗するミッドナイトバーボン(牡4、S.アスムッセン厩舎)が入着した。
勝ったエンブレムロードは、父Quality Road、母Venturini、その父Bernardiniという血統。日本から参戦したマルシュロレーヌ(牝6、矢作芳人厩舎)は6着、テーオーケインズ(牡5、高柳大輔厩舎)は8着に終わった。