【加付式“連番の法則”】皐月賞など先週の回顧・検証

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先週2日間のメイン重賞は、まず日曜中山で3歳牡馬クラシック第一戦「第82回 皐月賞」が行われた。同日阪神では「第27回 アンタレスステークス(GⅢ)」が、また前日土曜には中山で「第24回 中山グランドジャンプ(J・GⅠ)」、阪神で「第31回 アーリントンカップ(GⅢ)」が行われた。

前週の牝馬に続いて、牡馬クラシックも開幕。GⅠ皐月賞を制したのは、5番人気ジオグリフ(福永祐一騎手)で、重賞2勝目をGⅠ初優勝で飾った。2着に3番人気イクイノックス、3着に1番人気のドウデュースが入った。大混戦となった今年も、終わってみれば近年のトレンドともいえる「共同通信杯」から挑んだ馬が勝利を掴み、クラシック初制覇を達成した木村哲也調教師は、ジオグリフ-イクイノックスの管理馬ワン・ツーフィニッシュとなった。

皐月賞、そしてアンタレスSの日曜2重賞は残念ながら法則外決着に終わったが、前日のアーリントンC、中山グランドジャンプの2重賞は、ともに連番の法則「一組連番」での決着をみせた。

では先週の結果を振り返ろう。全結果は下表のとおり。

4月16日
-中山阪神福島合計出現率(%)
ALL連番1(1)1(1)025.6
一組連番7(3)3(1)8(4)1850.0
同番121411.1
合計969--
出現率(%)75.050.075.0--
4月17日
-中山阪神福島合計出現率(%)
ALL連番1(1)11(1)38.3
一組連番6(4)6(1)3(2)1541.7
同番113513.9
合計887--
出現率(%)66.766.758.3--
  • ※「同番」「一組連番」、同時に成立(13番→2番→3番 等)は「同番」としてカウント
  • ※( )内は同枠2頭が入った回数

先週から地震の影響から開催が遅れていた福島競馬が始まり、3場開催の計72レース。内訳は、「一組連番」が計33レース、「ALL連番」が計5レース、「同番」が計9レース。高額配当も100万超こそ出なったが、10万超が計13回、3場から万遍なく出現した。出現数、高額配当数ともに、3組すべてで好結果を残し、前週の「法則不調」から「即復調」となった。

出現メインの「一組連番」は、土曜阪神と日曜福島では半数未満となったが、その他では「半数以上」の出現。「同枠・一組連番」も全33回中15回と相変わらず好調を維持し、特に中山では土曜7回中3回、日曜6回中4回福島でも土曜8回中4回、日曜3回中2回と、さながら「同枠・一組連番」祭りな絶好調出現。10万超高額配当数も、全13回中8回を「一組連番」が占め、さらにその8回中6回を「同枠・一組連番」が占めた。その高額「同枠・一組連番」の特徴として目立ったのが、「超人気薄同枠」馬。中山での「1番人気と13番人気」、「1番人気と16番人気」をはじめ、6回の内4回は「推奨人気軸馬と2桁人気同枠馬」からであった。人気薄同枠馬には常に要注意だ。

「ALL連番」も、ほぼ1場1日1回ペースの通常モードに戻った。そして全5回中4回が「同枠2頭絡み」の「推奨・ALL連番」が圧倒的割合を占め、10万超高額配当2回も「同枠2頭絡み」から。ともに1着2番人気馬との「人気薄・同枠馬」が波乱を演出。「一組連番」と同じく、「超人気薄同枠」馬には要注意。

前週、久しぶりに「不調」となった「同番」だが、こちらも即復調の全9回出現。お勧め術は他2組ほど多数を占めなかったが、高額配当を演出したのはここでも「人気薄同番」馬。「一組連番」「ALL連番」での「人気薄・同枠」に該当する「人気薄・同番」馬に注意を払って、積極的に抑えよう。

先週の「万馬券の宝庫・最終R」は、6回中3回が法則決着。その法則3回はすべて万馬券で、内1回が5回に1回以上の10万超高配当に該当の63万馬券。日曜福島の「同番」決着がそれで、前週記した「次週からはローカル開催(福島)が始まるので、法則決着での「大荒れ復活」を期待して・・・」が、そのまま現れた形に。法則外3回はすべて万馬券に届かず、であった。次週以降の法則馬券で「一発逆転」に挑もう。