天皇賞(春)を制したタイトルホルダーは宝塚記念へ

5月1日に阪神競馬場で行われた天皇賞(春)を勝利したタイトルホルダー(牡4、栗田徹厩舎)は、6月26日に阪神競馬場で行われる宝塚記念(G1、芝2200m)へ向かうことが明らかになった。4日、同馬を管理する栗田調教師が明かした。鞍上は引き続き横山和生騎手とのコンビで臨む予定。

今後はいったん放牧へ出される。すでに登録している凱旋門賞(仏G1、芝2400m)については、宝塚記念後の状態次第で出走が決定される。