凱旋門賞出走のドウデュース、前哨戦のニエル賞を使って臨む見込み

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10月2日にフランスのパリロンシャン競馬場で行われる凱旋門賞(G1、芝2400m)に出走予定のドウデュース(牡3、友道康夫厩舎)は、27日に栗東トレセンに帰厩し、9月2日に出国することが明らかになった。26日、同馬を管理する友道調教師が明かした。

当初はぶっつけで挑む見通しだったが、9月11日にフランスのパリロンシャン競馬場で行われるニエル賞(G2、2400m)を前哨戦として使う予定であることも明かした。

また、帯同馬として同じくフランスへ向かう僚馬マイラプソディ(牡5)は、9月11日にパリロンシャン競馬場で行われるフォワ賞(G2、芝2400m)に出走する予定。