【海外競馬】豪華すぎる10頭の日本馬、ロンジン香港国際競争に選出
12月13日(日)に香港のシャティン競馬場で開催される、ロンジン香港カップ(G1)、ロンジン香港マイル(G1)、ロンジン香港スプリント(G1)の各レースに合計10頭の日本馬が選ばれた。今年のロンジン香港国際競争の予備登録をしていた馬は全てで50頭いた。
JRAは関係者からこの招待を受諾したことを25日(水)にJRAの公式ホームページで発表。ロンジン香港国際競争に選出された日本馬は以下の通りである。
ロンジン香港カップ(G1、芝2,000m)
- エイシンヒカリ(牡4、坂口正則厩舎)
- サトノアラジン(牡4、池江泰寿厩舎)
- ステファノス(牡4、藤原英昭厩舎)
- ヌーヴォレコルト(牝4、斎藤誠厩舎)
ロンジン香港マイル(G1、芝1,600m)
- ダノンプラチナ(牡3、国枝栄厩舎)
- フィエロ(牡6、藤原英昭厩舎)
- モーリス(牡4、堀宣行厩舎)
ロンジン香港スプリント(G1、芝1,200m)
- サクラゴスペル(牡7、尾関知人厩舎)
- ストレイトガール(牝6、藤原英昭厩舎)
- ミッキーアイル(牡4、音無秀孝厩舎)
また、ヌーヴォレコルト、ダノンプラチナ、モーリス、サクラゴスペルの4頭は、12月5日(土)に成田空港から香港へ出発する予定となっている。