津村明秀騎手、落馬負傷。左前腕骨挫傷の疑い

10日に行われた東京9Rの緑風Sで、横山武史騎手が騎乗するブラックプラチナムがスタート後に内側へ斜行した影響により、津村明秀騎手が騎乗するグレンガリーが落馬し、まもなく競走を中止した。

診断の結果、津村騎手は左前腕骨挫傷の疑いと診断された。なお、グレンガリーは異状なしと診断された。

また、この件についてブラックプラチナムに騎乗していた横山武史騎手は23~31日の9日間の騎乗停止となった。24日に東京競馬場で開催されるオークスで騎乗予定だったウインマリリンには騎乗できなくなった。