「6億円。」

私のような庶民からすればとてつもなく大金過ぎて現実味の無い大金です。

競馬だと何週かキャリーオーバーをして波乱決着が続かない限り、WIN5の売り上げでも6億円なんて大金の配当は出ません。6億円なんか手にした日には腰を抜かす人もいるでしょう。

しかし面白いもので、「もし◯億円を手にしたら◯◯する、◯◯を買う・・・」なんて話は仲間うちでよく出る話。6億円とまでは行かなくても、3億円くらい手にした時のお金の使い道くらいはちゃっかり考えている人も多いのではないでしょうか？正に捕らぬ狸の皮算用の典型的な例ですが、それもありでしょう。

競馬をしばらくやめると言う人もおりますが、私が6億円を万が一手にしたら競馬はやめないでしょう。先ず、一口馬主で買える高い高額馬を買いあさり、馬券代金として5,000万円は取っておき、1億5千万は税金対策でプール、後はマンション買って、会社を作って・・・などなど意外に堅実に使います。私の場合ですけどね。

皆さんも的中した時のシュミレーションをした事は1度くらいはあるのではないでしょうか？夢を見るのは決して悪いことではありません。むしろ良いことです。夢と現実の差があまりにも大きいのがこれまた良いところです。夢は夢。現実は現実。この割り切り方で良いと思います。6億円当てたら競馬をやめる人もいるでしょうね。運を使い切った感じはしますからね。これも無難な選択の一つですね。