【みちのくステークス2023予想】オープンで苦戦の2頭、得意の福島で巻き返しなるか?

今週日曜日は東京競馬場でアルゼンチン共和国杯、京都競馬場ではファンタジーステークスが行われますが、今週から開幕の福島競馬場では芝1200mで行われる3歳以上のオープンレース、みちのくステークスが開催されます。

今年はフルゲート16頭での開催予定となっており、リオンディーズ産駒の5歳牝馬のアビッグチアとジャングルポケット産駒の歳牡馬のエナジーグランが福島芝コースでの勝利経験があることから、コース適性を考えると期待できそうです。

アビッグチアは主戦の嶋田騎手が引き続き騎乗予定となっており、今年の7月に行われたバーデンバーデンカップで逃げ切り勝利を飾って以降、オープンレースでは朱鷺ステークス17着、信越ステークス18着とかなり厳しい内容が続きましたが、前走のラピスラズリステークスでは11番人気5着と、大幅に着順をあげてきました。大敗していたのがいずれも左回りコースだったこともあり、前走の中山競馬場同様に右回りの小回りコースとなる今回は5着以上の着順も狙えそうです。

一方のエナジーグランも長く主戦を務めている亀田騎手が引き続き騎乗予定となっています。臨戦過程もアビッグチアに通ずるものがあり、今年2月の下関ステークスで豪快な追い込みを決めて3勝利クラスを勝利してからは、福島テレビオープン13着、北九州記念9着、前走の信越ステークス6着と、3勝クラス卒業まで3連勝の勢いがあった中で、精彩を欠く内容が続いています。

今回の福島芝1200mではオープンクラス昇級初戦の福島テレビオープンで大敗を喫しましたが、1勝クラスを卒業した舞台でもあり、巻き返しに期待が掛かります。