【ステイヤーズステークス2023予想】ヒュミドール、叩き2戦目の上昇期待

中山競馬の開幕週を飾る重賞は、長距離重賞「ステイヤーズステークス」です。3500mの長丁場ということで騎手の腕も重要となる一戦です。

今年は重賞馬3頭に加え、未勝利ながらも重賞で馬券圏内に来たことのある馬が6頭と予想のし甲斐がある好メンバーが集結しました。

そんな中でも今回特に注目したいのは、7歳セン馬のヒュミドールです。過去に3回の重賞2着経験がありますが、二桁着順に大敗することも少なくないのでややムラ駆けするところが買い時を難しくさせている馬です。

前走もアルゼンチン共和国杯では14着と凡走しましたが、約半年ぶりの実戦で骨折明けという条件下でした。試走的な意味合いで使われたところがあったと言えるでしょう。叩き2戦目で上昇している気配を感じさせてくれる追い切りも消化しており、パフォーマンスも上がってくるはずです。

長距離の適性においても、今回のメンバーなら比較的高め。ヒュミドールの適性が高いというわけではありませんが、今年はそもそも長距離経験の浅い馬が多く、ここは一気に狙いやすくなります。

メンバー構成や脚質を考えると今回も控える競馬で間違いなさそうですが、とにかく内目で脚を溜めてうまく抜け出す競馬ができればチャンスは十分。脚元が完全に復活しているなら、最後の直線で伸びて見せ場を作ってくれるでしょう。