【フェブラリーS予想2025】粗品、今年はダート重賞絶好調!気になる本命馬は?

今や大のギャンブル好き芸人として広く知られている生粋のギャンブラー・粗品。先週の共同通信杯は相手を拾えず的中こそ逃したものの、見事本命馬のマスカレードボールが勝利し、1着馬を言い当てた。さらに同日開催の京都記念でも本命馬視したヨーホーレイクが優勝。こちらも2着馬を逃して的中とならなかったが、日曜メインの重賞2レースの勝ち馬を言い当てたのはお見事だ。今月は根岸Sで3連単を的中させており、予想の精度が高く好調だ。逆神の異名も薄れつつある今の粗品なら予想にのってみるのも手だろう。

さて気になるのは今週のフェブラリーSの本命馬だ。昨年のフェブラリーSは1番人気のオメガギネスを本命馬に挙げたが、14着敗退で馬券は惨敗だった。序盤で寄られる不利があった中でハイペースと条件が悪かったこともあるが、逆神ぶりを発揮したレースであったとも言えよう。

今年は根岸Sを快勝したコスタノヴァが人気を集めそうだが、粗品もこの根岸Sで同馬を本命視しており、3連単フォーメーションで頭固定の馬券で勝負して見事的中させている。東京コースへの適性の高さ、オープンの欅Sで見せた能力を高く評価し、本命馬に挙げた。日本のダート戦の経験値が低いキング騎手との初コンビが気がかりではあるものの、実績・地力は間違いなく上位であり、今回も本命馬として挙げる可能性は高い。

また、過去に本命馬に推した馬で挙げるなら1月のプロキオンSを快勝したサンデーファンデ―も該当する。ここでも粗品はサンデーファンデ―を本命視しており、ワイド・3連複・3連単と見事に馬券を的中させている。「スムーズならG1でも戦えそうな力を持っている」と動画内でも同馬の能力を高く評価していた。実績を考えれば今回は伏兵的な立場での参戦となる可能性が高いが、狙い目としては魅力ある1頭だ。

上記の2頭を購入するかは不明だが、今年は粗品の予想の精度も高く、結果も出している。逆神ぶりが鳴りを潜めている今の粗品なら、彼の予想にのってみるのも手だ。