マイルチャンピオンシップ(2019)のサイン予想!プレゼンターの窪塚洋介から読み解くサインとは?

マイルの絶対王者・モーリスが引退してから今年で3年。以来マイル界は大混戦の様相を呈しておりますが、元号も令和となり新しい時代へ突入したということで、そろそろマイル界にも新しい“キング”が誕生してもおかしくありません。

キングと言えば、今年のマイルチャンピオンシップの表彰式プレゼンターを務める「窪塚洋介」さん。ドラマ「池袋ウェストゲートパーク(IWGP)」では“キング”の通称で不良少年たちをまとめあげており、キング誕生の年にはふさわしいプレゼンターとなっております。一体どんな言動で会場を盛り上げてくれるのか?楽しみですね。

さて、キングを演じた窪塚さんがプレゼンターを務めるなら、やはりサインは“キング”か。ありきたりですが、キングが名前に入っている「ダノンキングリー」は今回の有力馬の一角として人気が予想される1頭ですし、注目しておきたいところです。

プレゼンターの窪塚さんから読み解くサインは他にもあります。最近よく見る求人情報サイト「indeed(インディード)」のテレビCMに窪塚さんが出演しているのをご存知でしょうか。CMでは優しい父親役として出演しており、サラリーマンから外車販売店へと転職する内容になっております。内容はさておき、「インディード」がサインならここは「インディチャンプ」でしょうか。今年の安田記念を優勝しており、こちらも人気を集める1頭となりそうです。

CMではありませんが、窪塚さんが主演を務めた映画「ピンポン」では、主人公の「星野裕(ほしのゆたか)」という役名の高校生を演じており、漫画の原作通りの独特なヘアーカットが印象的でした。

「ゆたか」がサインならやはり武豊騎手は要注意でしょう。今年の武豊騎手の騎乗予定馬は「カテドラル」となっております。NHKマイルCで3着の実績がありますが、まだ成長途上でなかなか買い時が難しい馬。今回伏兵的な立場となりそうなので、波乱を演出する使者となるかに注目です。

コジツケばかりでまともな予想ではありませんが、色んな予想の楽しみ方があるという事でご容赦下さい。ということで、今年のマイルチャンピオンシップのサイン馬券はダノンキングリー、インディチャンプ、カテドラルの3頭で組ませていただきたいと思います。