8/7(日)開催の小倉記念はハンデ戦なので、ダコールの近走の成績からして、ハンデ頭は仕方がないと思っていたが、58キロは少し見込まれたか。57か57.5キロだと思っていたので、少し誤算。しかし、馬格はある馬なので58キロは問題にしないだろう。ここは自分の競馬が出来れば重賞制覇のチャンス。制覇すれば昨年の新潟大賞典に続き2勝目のタイトルゲットとなる。
1番軽くてウインリバティの52キロ。ハンデ差は6キロ。今年の小倉記念は最終登録の段階で12頭と珍しく揃わなかった。安定感のある走りを見せているのはダコールくらい。ハンデ58キロでも素直に従うか?嫌うか微妙なところ。断然の1番人気まではならないと思うので、ダコールから、穴馬に散らして当たれば、そこそこの配当はつきそうだ。
やはり競馬をする以上は儲からないと楽しくない。ダコール凡走も視野にいれなければいけない。そうなってくると威力を発揮してくる馬券が、ボックス馬券。タテ目で高配当・・・。そういったシーンもボックスならしっかり的中馬券を手にする事が出来る。但し、競馬の女神はきまぐれだ。いつこちらに微笑んでくれるか分からない。それもまた、競馬の楽しいところである。社会人になるとどうしても競馬を楽しむ時間が限定されてしまう。こればかりは致し方のないところ。いかに限られた時間の中で小倉記念をエンジョイ出来るかだ。