2021優駿牝馬(オークス)のサインは“3試合連続HRの大谷翔平”!推奨サイン馬とは?

今週末は牝馬クラシックの第二弾「優駿牝馬(オークス)」が東京競馬場で開催されます。今年も桜花賞組が上位という印象が強いですが、伏兵陣にも魅力的な馬が多数おり、予想のし甲斐のあるレースとなりそうです。通常の予想で予想するのも十分面白そうですが、今回は通常の予想ではなく“サイン理論”で同レースを予想していきたいと思います。

今回筆者が着目したサインは、先日のインディアンス戦で14号ホームランを放った「大谷翔平選手」ですね。17日の12号、18日の13号に続き、3試合連続のホームランとなり、初回にリーグ単独トップへ。MVPとサイヤング両方の可能性も!と報ずるメディアもありと、今後の活躍がますます楽しみなる吉報が飛び交うのは“イチ”大谷ファンとしては嬉々として語りたくなってしまいます。

さて、まずはシンプルに大谷騎手のエンゼルスの背番号「17」。シンプルではありますが、ここは「17」の馬番の馬は当然狙いと思います。

もう一つは「3戦連続」でという部分をサインとしたいと思います。今回の出走予定馬の中で3連勝を果たしたことがある馬は2頭。1番人気が予想される「ソダシ」と、2番人気争いをすることになりそうな「アカイトリノムスメ」の2頭です。3連勝となるとそれなりに能力の高い馬でないとそもそも果たせるようことではないので、対象馬は必然的に上位人気馬になってしまいますね。しかし、それでもサインはサイン。“人気馬で決まる”という暗示なのかもしれません。

ということで今年のオークスは、「大谷翔平」選手をサインとし、3連勝を果たした実績がある「ソダシ」と「アカイトリノムスメ」、そして「17番の馬」をサイン馬としたいと思います。今回もコジツケばかりでかなり無理やりな予想となってしまいましたが、色んな予想の楽しみ方があるという事でご容赦いただきたいと思います。