【朝日杯FS予想2019】最終追い切り・調教内容が高評価の馬トップ3は?

15日は2歳マイル王者決定戦「朝日杯フューチュリティステークス」が阪神競馬場で行われる。各馬が最終追い切りを行い、同レースへ向けた最終調整を終えてきた。今回は、中でも追い切りの評価が高いと判断した馬3頭を紹介したい。

サリオス(牡2、堀宣行厩舎)

12/11(水)美浦・南W(やや重)5F67.9-4F53.1-3F39.0-1F12.4(馬なり)

ウッドチップコースを3頭併せ。前にブーザー(牡3、2勝クラス)、後ろにプルクラ(牡3、1勝クラス)を置いて進み、コーナーで各馬の間隔が詰まり僚馬に挟まれる形でスピードにのせていく。狭い進路で両サイドからプレッシャーを受けながらも気負うことなく落ち着いた走りを見せた。終始馬なりでラストは併入し、時計も目立ちはしないが、2週前にムーア騎手が騎乗して負荷をかけており、1週前は馬なりで好時計をマークしており、良い調整過程。

ビアンフェ(牡2、中竹和也厩舎)

12/11(水)栗東・坂路(良)4F53.3-3F38.3-2F24.3-1F11.8(強め)

藤岡佑介騎手を背に栗東坂路を単走。 序盤から気持ちがノッており、フットワークも軽快。見せ鞭にも鋭く反応しており、ラストは11.8秒の好時計。1週前も坂路で4F53.6-1F12.1とビッシリ追われて好時計をマークしており、まさに攻めの仕上げといった感じだ。前走の中間は爪を痛めたり、ゲートの練習などに時間を割いたが、今回は順調そのもの。上昇ムードが感じられる。

レッドベルジュール(牡2、藤原英昭厩舎)

12/11(水)栗東・芝(やや重)5F69.5-4F51.8-3F36.9-1F11.8(馬なり)

C.スミヨン騎手を背に芝コースを2頭併せ。僚馬のディープサドラーズ(牡3、1勝クラス)を2馬身半ほど追走する形で進め、コーナーで内から差を詰めると、直線では序盤こそ前へ出れずにいたが、追われて半ばで並びかけると良い手応えを残しながら併入した。1週前は岩田望来騎手を背にディープサドラーズと併せており、CWで4F52.5-3F37.8-1F12.2をマークし半馬身先着する内容。1回使われて良くなっている印象があり、レース間隔も詰まっていることを考えれば十分過ぎる内容。態勢は整った。