【ジャパンダートダービー2020予想】砂のダービー開催!カフェファラオやミヤジコクオウなど出走予定馬を考察

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7月8日(水)はいよいよ砂のダービー「ジャパンダートダービー」が大井競馬場で開催されます。羽田盃、東京ダービーに続く南関東三冠を締めくくる最終レースであり、ノンコノユメやフリオーソ、サクセスブロッケンを輩出した地方馬、中央馬どちらにとっても重要な立ち位置となる、ダービーの名を冠するに十分なレースです。今回は出走予定馬の中でも上位人気となりそうな有力馬3頭をピックアップしてみたので、各馬を考察してみたいと思います。

カフェファラオ(牡3、堀宣行厩舎)

先月のユニコーンSでは錚々たるメンバーを相手に5馬身差を付けて圧勝し、無傷の3連勝で重賞初制覇を果たしました。デビュー戦も10馬身差を付けて逃げ切る完勝で、世代に敵無しといった雰囲気を漂わせています。今回は初の2000m、初のナイター、初の地方で馬場も水が浮くような不良馬場が予想されており、経験したことのない条件が揃っています。強い馬であることは明確ですが、初物尽くしでも結果を出せるのか、未知の魅力もたっぷりな1頭です。

ミヤジコクオウ(牡3、川村禎彦厩舎)

デビュー戦こそ2着に敗れましたが、デビューから4戦連続で上がり最速をマークして全て馬券圏内には好走しています。2走前の伏竜Sではスタートで躓いて最後方からの競馬となりながらも、3コーナー過ぎから内を突いてしぶとく伸びて3着という強い内容でした。前走の鳳雛Sでは先団からはやや離れてましたがある程度のポジションを取っていき、直線は後続を突き放して3馬身差の完勝と近2戦は内容の良い競馬をしています。前目からでも控えても競馬ができる自在性は魅力で、上位勢に一泡吹かせるだけのポテンシャルは秘めてそうです。

バーナードループ(牡3、高木登厩舎)

新馬戦ではカフェファラオの2着に敗れましたが、その後は未勝利、1勝クラスと順調に勝ち進み、前走の兵庫チャンピオンシップを制して重賞初制覇を果たしました。ズブさがある馬なので前走も3コーナーから早めに押していく競馬でC.ルメール騎手が対応。広い大井に変わる点はプラスとなりそうです。兵庫チャンピオンシップのメンバーはそこまでレベルは高くなかったですが、徐々に力をつけてきていることは確かで、ここは成長力で見返したいところでしょう。

他にも、2月にサウジアラビアで行われたサンバサウジダービーCを制したフルフラットや、大井のコンサートボーイ賞・2着のリコーシーウルフなど、ダート路線の有力馬たちが揃いました。ジャパンダートダービーは7月8日(水)、大井競馬場の第11Rで実施。発走時間は20時05分の予定。